森林組合の仕事

恵まれた球磨村の山林を有効活用し、地域貢献を第一に考えて事業を行っています。

山林所有者より経営委託を受け、伐採後の地拵、苗木の植付け、シカネット設置、下刈、不良木の伐採やつる切などを行う除間伐などの保育作業から始まり、その作業等に必要な資材を販売をする購買事業や、収益目的の利用間伐や皆伐を行う林産事業、そこから生産された木材を住宅建築資材に加工する製材工場や製紙やバイオマス発電の原料となる加工事業を行っております。また、いろいろな団体と協賛し、研修会やレクレーションも行っており、恵まれた球磨村の財産である森林を有効活用して事業をすすめております。

恵まれた球磨村の森林の中でいろいろな森林整備事業に取り組んでいます。

列状間伐(H23黒白団地)

列状間伐 完了現場

ヒノキ40年生

柳谷団地

定性間伐 完了現場

スギ45年生

下刈り 遠景 (2)

下刈作業 完了現場

ヒノキ3年生

私たちが、球磨村森林組合の森林施業プランナーです。

現在、球磨村森林組合では5名の森林施業プランナーを中心に、森林整備事業を行っております。

山の買取・間伐・下刈・新植・作業道等、球磨村の山林に関するご相談があれば、お気軽にお訪ねくださいませ。

上段左(曽我部)右(上原)

中断左(犬童) 右(松野)、下段(馬場)

球磨村森林組合は森林整備に関する全ての事業に特化した事業体です。

皆伐・間伐事業は高性能林業機械を利用し、生産性の向上とコスト削減につとめています。また、山をできるだけ荒らさない方法を考え、簡易架線による集材、作業道の開設位置や林業機械の選択等の現場設定を行っております。また、運搬コストを考え、トラック道を中心に作業道を開設しております。
本年度新たに導入した機械です。皆伐事業で集材の効率化を図るため導入したSK135格納アーム付スイングヤーダと、ストックポイントによる集荷を行い、トラックによる運搬の効率化を図るためフルトレーラを導入いたしました。

山から切り出した材は、第二製材所とチップ工場で製品にして出荷しています。

間伐や皆伐により山から切り出した材は、1本1本の大切な木を有効活用するため、建築用材に適した材は第二製材工場で製品に加工し出荷しています。また、チップ材はバイオマス発電用の燃料チップや製紙用のパルプチップにチップ工場にて加工し出荷しています。

木質バイオマス乾燥施設

木質バイオマス乾燥機

木質バイオマスボイラー

森林資源を適切に循環させるため、育林事業にも力をいれています。

皆伐後の新植による更新、その後の育林につとめ、球磨村の森林が適切に循環できるよう造林事業にも力を入れて取り組んでおります。

自治体や県森連と協力し、各種研修会も実施しております。

本年度は熊本・鹿児島・福岡の施業プランナー育成研修や熊本県緑の雇用現場実践研修、作業道オペレーター育成研修等を行っております。

将来を担う球磨村の子供たちへ、森林・林業の素晴らしさを伝えています

球磨村の恵まれた森林を利用しての体験学習会を定期的に行っています。

本年度は、森林農地整備センターとの協賛で、村内の二つの小学校の5・6年生を対象に、森林・林業の体験学習会を開催しました。このような学習会を定期的に行うことで、球磨村の恵まれた森林の大切さ、林業の素晴らしさや、大事さを後世に伝えていく場を作っています。
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